絶対安全剃刀乙女

思ったことを書き連ねるブログです

シニタイヤツハシネ

こんばんは
最近は何だか物騒なことが多いですね。

つったとこで私なんて関係ない人間なので、何を言ったところで余計なことしか言えないので、黙って募金などをするのが最善の策でしょう。

色々と事件が起きると毎回そうしたいのですが、テレビはもちろんツイッターもあまり見たくないんですよね。
影響を受けちゃうからというより、識者ぶった人間が増えるのが嫌といいますか。

お前ら何を知ってるんだよというか、お前らが何を救えるんだよ?と思ってしまう。

結局お前らコンテンツとして安全圏から消費して良い気持ちになってやがるとか思うんですけど、それを言ってしまったら私も同じように安全圏からゴチャゴチャいう人たちと変わらないんですよね。

まあ変わらないですよね。色々と。

というかタイトルが物騒ですよね。
ピーズの曲なのですが、この曲をちゃんと聴けばわかるとは思うのですが、別に冷たい意味で言っているわけではないと思います。
むしろその逆です。

なんていうか、でもタイトルにしといて何だよと思うんですけど、人様の生き死にについてああだこうだ言うの(曲は自分自身に向けたのだとしても)あんまり良くないですよね。

ツイッター見てると毎回10個くらいは、余計なお世話だよばーかと言いたくなるようなツイートが流れてくるんですけど(フォローしてないが、いいねで流れたり、誰と誰がフォローしてますという謎の基準で流れてくる)他人と自分の意見なんて基本的に合わないのだから、それをすり合わせるようなことをSNSで発信するのって火種しか生まないような気がします…。まぁ好きに使うものですが。


人に意見を言うことって、もっと重みがないと駄目だと思うんですよね。それはもちろんブログを書いている私自身もそうなのですが。

重みっていうのは、批判される覚悟のことです。誤解される覚悟のことです。安易には取り下げない覚悟のことです。

これを守らずに自分が批判されたら、ピーピー泣いて周りに同意を求める人や、誤解されたらさせたで、私は意図してないけど不愉快にさせたのならすみませんと自分の過失を認めなかったり、こんなこと言ってすみませんとすぐに謝ってまたほとんど同じこと繰り返す人等、めちゃくちゃ居ますよね…。
まぁ最後は私なんですけども…。


覚悟のない意見をネットの海に放つことのリスクを甘く見すぎてたり、意見に限らず、覚悟のない他人への嘲笑やおふざけをしている人もたくさん居ますよね…。
というか現実がそんな態度でも許されるからネットでも似たような態度で居るのだとは思います。

しかし、ネットは本当に思っている以上に誰が見てるかわからないので(このブログもめちゃくちゃ近所の人や元同級生や私も知らな誰かに見られているとは覚悟はしてます)
現実と同じ態度でいると、まぁ荒れるし、良く思わない人たちは出てくるし、そこで争うことで何らかの問題は生まれてしまいますよね…。

一昔前みたく、スルー推奨とか嫌なら見るな!とか荒らしにはかまうな!というネチケット的なものを守る人なんて、殆どいない気がします。
どんどん悪いものは火種になるし、それが激化しないように卑劣に卑劣になっていってるのも垣間見えますし…。ネットは今や現実より現実です。


最近のネット社会は、現実以上に態度も言葉も扱いも前以上に丁寧にしないといけないフェーズに入ったんだろうなと思います。

繊細な時代ですね…。

もうだいぶタイトルも、中身も暴言を吐いているこのブログ、昔のネット文化に浸っていた人間の生きてる化石状態なのですが、まぁ続けられるだけ続けようとは思います。


そんなこんなで、何にもまとめず突然に終わります。

またブログで。